ラブストシルエット

ロマンスといえばシルエットシリーズ、その中でもシルエット・ラブストリームばかり集めてみました。
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不実な御曹子 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ああ、神さま。嘘でしょう?町の富豪令嬢の婚約発表パーティに招かれたホイットニーは主賓席に座る男性を目にして、気を失いそうになった。まさか、ディランが彼女の婚約者だというの?ホイットニーは幼いころから彼をひたすら愛しつづけてきた。だが、有名な資産家で大企業のオーナーでもあるディランが彼女を女として見ることは一度としてなかった。ところが三カ月前のあの夜は違った。二人は熱に浮かされたように求めあい、甘いときを過ごしたのだ。ホイットニーにとって初めての、そして待ちわびた瞬間だった。信じていたのに。立ちすくむ彼女をよそに、彼は悪びれもせず…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ネフ,ミンディ
ルイジアナ州出身。ロマンチストの男性と結婚してカリフォルニア州南部に住み、五人の子供を育てててきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

罠に落ちたレディ―サリバン家の女神たち〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
アレックスが一人で切り盛りする高級ロッジに、オフシーズンのある日、グラントと名乗る男性客が訪れた。多くを語らないが、苦悩にさいなまれているようだ。寂しげな表情に打たれて熱心に世話したアレックスは、やがてグラントが笑顔を見せ、親密な態度をとるようになると、あらがいようもなく彼に心を奪われていった。彼にとっては単なる火遊びなのよ。初めての恋に浮き立つ自分を戒めつつも、彼女は幸せだった。だがその矢先、グラントの寝室の掃除中に恐ろしいものを見つける。まがまがしい拳銃。わざと隠してあったようだ。彼はいったい何者なの?アレックスは震えを抑えられなかった。

内容(「MARC」データベースより)
アレックスが切り盛りする高級ロッジに、グラントと名乗る男性客が訪れた。寂しげな表情に打たれて熱心に世話したアレックスは、やがて彼に心を奪われていくが、その矢先グラントの寝室にまがまがしい拳銃を見つけてしまう…。

シンデレラは眠らない―ロマンスは海を越えて (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
コロソル国王の秘書エリーの夢は、今まさに叶おうとしていた。王女ルシアの代理で舞踏会に出席することになったのだ。ドレスや宝石類はもとより、ヘアメークも完璧に施されている。あとは、わたしの王子様が現れるのを待つだけね。“すてきな男性とワルツを踊る”それがエリーのささやかな夢だ。夢ごこちの気分でリムジンに乗りこんだエリーは、途中、窓の外にふと目をやり、突如不安に襲われた。おかしいわ。車が会場とは反対の方向へ向かっている…。数分後、急停車した車からエリーは強引に引きずり出された。たぶんワルツは無理ね。遠のく意識の下で彼女は運命を呪った。

内容(「MARC」データベースより)
地味で内気な秘書エリーの夢は、すてきな男性とワルツを踊ること。王女の代理で舞踏会に出席するため、夢ごこちでリムジンに乗りこんだエリーは、急停車した車から強引に引きずり出された。エリーを誘拐した犯人の正体とは?

ロイヤル・ミッション―ヴァシュミラの至宝〈2〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
兄王の戴冠式で銃撃されて以来、ターシャはおびえていた。傷は負わなかったものの、暗殺者はまだ捕まっていない。だが、王女としての使命感から国外脱出など考えられなかった。恐怖をこらえ、気丈にふるまう彼女に兄王が秘策を告げた。不在の次兄アレクサンドルに扮したCIA工作員を身辺警護のため、ターシャに張りつかせるというのだ。当の工作員ハンターに兄の仕草や特徴を説明しようとターシャが自室に案内すると、彼は不敵な笑みを浮かべた。「きみは男性をよく部屋に招待するのかい、プリンセス?」なんて失礼な人!ターシャは冷ややかにハンターを見据えた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
カーニー,スーザン
USAトゥデイのベストセラーリストにしばしば登場する人気作家。10歳のときに飛び込み競技を始め、12歳でニュージャージー州で優勝。三度全米代表選手に選ばれたというスポーツウーマンである。ミシガン大学でビジネスの学位を取得したあとは、さまざまな事業をおこして成功した。1995年に作家デビューして以来、フルタイムで執筆をおこなっている。フロリダ州タンパ郊外の小さな町に夫と二人の子供とともに住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

銀盤のプリンセス (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
フィギュアスケート選手のマリスは“プリンセス”と称されている。だが華やかなイメージとは逆に練習に追われる生活はつらいものだ。一人の女性として恋をしたい、普通の生活をしてみたい…。そう思いつつ、彼女はひたすらオリンピックを目指してきた。ある夜マリスは、女性を殺しては赤い薔薇をメッセージとして現場に残す“ローズキラー”に襲われる。間一髪で助かったものの、執拗に彼女をねらう殺人者を捕らえるため敏腕と名高いマッケイ刑事が捜査を担当することになった。精悍な風貌にたくましい肉体をそなえた彼に純情なマリスは一目で恋に落ちてしまう。警備の都合上マッケイの自宅で暮らすことになって胸をときめかせるマリスに、彼はみずからの考えを明らかにした。きみは警護対象者にすぎず、それ以上でも以下でもないと。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ポッター,パトリシア
数々の受賞歴を誇るベストセラー作家。刊行部数はのべ三百万冊に及ぶ。ロマンス小説の執筆をはじめる前はアトランタ・ジャーナル紙の記者や地方紙の編集を経て、広告会社の社長の職についた。現在はメンフィス在住。アメリカロマンス作家協会ジョージア支部で議長を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

夜におびえて (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
モリーは半年前、あこがれのラスベガスで暮らし始めた。だが、数週間前に隣に引っ越してきたサム・ヘンダースンが楽しい日々に影を投げかけた。ひと晩中流しつづけるカントリーミュージックのせいで、ろくろく眠れなくなったのだ。ある夜、モリーはついに我慢の限界に達して苦情の電話をかけた。ところが、受話器から聞こえてきたのは命乞いの声と銃声。隣人が銃で撃たれたんだわ!モリーは急いで警察を呼んだが、当のサムはぴんぴんしていた。結局、間違い電話をかけていたことが判明し、着信記録から犯人に所在を知られた可能性があると言われた。はたして翌日、何者かが自宅に侵入してくるに及び、恐怖に駆られたモリーはサムの家に逃げ込んでいた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ラブレース,マリーン
アメリカ空軍士官として、国防総省や世界各地の基地で二十三年間を過ごしたのち、小説家に転身。執筆以外の時間は、彼女だけのハンサムなヒーローである夫アルと一緒に、旅行やゴルフ、友人や家族とのにぎやかなディナーを楽しんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

虹に焦がれて―闇の使徒たち〈10〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
マギーは図書館司書として働いている。すでに両親はなく、一人っ子で引っ込み思案の彼女は、五年前の失恋以来、大人の男性に恐怖を感じるようになった。マギーが唯一心を開けるのは、図書館にやってくる子供たちにだけだった。絵本を読み聞かせるお話の会は、彼女が最も輝く時間だ。今日は新顔の仲のいい兄弟が話に聞き入っている。兄弟たちの父親の姿をひとめ見るなり、マギーは息をのんだ。夏の空のような青い瞳と精悍な顔立ち。なんて、すてきなの。翌日、彼は再びマギーを訪ねると突然言った。「君が必要なんだ」。

内容(「MARC」データベースより)
司書として働くマギーが唯一心を開けるのは、図書館にやってくる子供たちだけだった。お話の会で、今日は新顔の兄弟が話しに聞き入っている。その父親の姿をひとめ見るなり、マギーは息をのんだ。なんて、すてきなの…。

復讐の鐘が鳴るとき―孤高の鷲〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
すみれ色の瞳で一世を風靡したトップモデルはもうここにはいない。タイラー・スチュワートは結婚式の朝、ホテルの屋根で鏡に映ったみずからのウエディングドレス姿に衝撃を受けた。かつて貧困にあえいだ彼女は故郷を捨て、頂点をきわめた。にもかかわらず、人に裏切られ、手元には何の財産も残っていない。そして今、身売り同然に嫁ごうとしている…。やっぱりこのまま結婚なんてできない!とっさに逃げだした彼女は、隠れようと飛び込んだホテルの一室で凍りついた。「ノックもなしとは。事情を説明してもらおうか」氷のように冷ややかな青い目の男がタイラーに拳銃を向けていた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ウィルソン,ゲイル
作家になる前は高校で英語と世界史を教えていた。ロマンティック・サスペンスと、十九世紀初頭の摂政期を舞台にした歴史ロマンスを書き分けながら、北米ではこれまで二十作以上の作品をハーレクインから刊行。ロマンス小説界の由緒あるRITA賞を二度も受賞したほか、数々の賞を獲得している。すでに独立した一人息子も教師となり、現在は夫と増え続ける犬や猫とともに米アラバマ州に暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

暗闇のレディ―孤高の鷲〈4〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
富豪の父の死によって生活が一変し、バレリーは困りはてていた。派手な生活を嫌ってひっそりと暮らしてきたのに大仰にもボディガードがやってくるなんて。手術跡の残る不自由な脚を哀れまれることにも、財産目当ての求婚者に言い寄られることにも、じゅうぶん傷ついてきた。もう誰とも関わりたくない…。バレリーは、目の前に立ちはだかるたくましい男性を見つめた。グレイと名乗る彼は、全身に危険なオーラを漂わせ、傲慢な態度をとりつづけている。こんな男性を信用できるわけがないわ。

内容(「MARC」データベースより)
富豪の父の死によって生活が一変したバレリーのもとに、ボディガードがやってきた。グレイと名乗る彼は、全身に危険なオーラを漂わせ、傲慢な態度をとり続けているが…。「孤高の鷲」続編3部作第1話。

孤独を抱いて眠れ―危険を愛する男たち〈11〉 シルエット・ラブストリーム (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
すてきな笑顔。輝く瞳。さりげない優しさ…。おせっかいな妹に頼まれて出かけたブラインドデートでブリタニーは心底驚いた。無敵の海軍シール部隊員のなかでも硬派なタフガイで知られるヴェズ・スケリーは、予想に反して“紳士”だった。過去のつらい経験からもう二度と男性を信じないと誓っていたにもかかわらず、彼女は自分が一瞬にして心を奪われたことを悟る。でも無情な言葉に、ブリタニーのささやかな希望はついえた。「きみはおれのタイプではない。おれのタイプは…」。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ブロックマン,スーザン
RITA賞を含め、数々の受賞歴を誇る作家。ボストン郊外の小さな町に住んでおり、家にはしばしば俳優や音楽家などさまざまな職業のゲストが訪れる。また、執筆のかたわら音楽活動を行っており、編曲を手がけたり、アカペラグループに所属して歌ったりと多才な人物でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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